外壁塗装を検討している方必見、塗装会社を選ぶ際の注意点3選

注意点 リフォームうんちく

どうも、ビルダーパパです。

年収300万円、2児の父、元リフォーム屋さんです。

外壁塗装を検討中の方、どういう塗装会社に依頼すればいいのかと悩んでいる方も多いかと思います。

そこで、今日は外壁塗装会社を選ぶ際の注意点3選をお話していきます!

メールや電話のレスポンスが遅い

これは、結構多いです。リフォーム業界ってかなり業務量が多いです。1人の担当が現地調査、見積もり作成、打ち合わせ、現場管理、発注管理、アフターフォローなどをこなしています。それでもレスポンスが早い人はめちゃくちゃ早いです。メールを送っても返ってくるのは二日後、電話も繋がらない、朝に着信を残しても折り返しは夕方など、こういった業者さんは工事が始まって万が一トラブルなどがあった場合のレスポンスもかなり遅いことが予想されます。打ち合わせの段階で連絡のレスポンスが遅い塗装会社さんは要注意です。

提案がない

外壁塗装って、何十年に一度くらいの長いスパンで工事をするものです。もちろんその年代のトレンドもありますし、塗装を初めて検討する方も多いかと思います。そんな中、打ち合わせの段階で塗装会社さんから提案等がなければ、その塗装会社さん要注意かもしれません。リフォームは施主と業者さんの共同作業です。本当に自宅のことに興味を持って、真摯に向き合ってくれる塗装会社さんを選びましょう!そういった塗装会社さんはきっと色んな提案を持って来てくれます。

打ち合わせメモを共有してくれない

これは外壁塗装だけではなく、リフォーム全般に言えることですが、打ち合わせメモを共有しない業者さんが多いように思います。

リフォームはクレーム産業と言われるくらい、トラブルはつきものな業界です。

決して脅すわけではないのですが、このトラブルの元となるのが、「言った、言わない問題」です。

外壁塗装、引いてはリフォーム工事は打ち合わせを何度も重ねます。見積もりの金額や色柄、工程など決めなければならないことは山のようにあります。

そんな中で口頭だけでやり取りをする”ちいさな約束”が発生します。

この”小さな約束”がのちのち大きなトラブルの火種になりかねません。

“小さな約束”を打ち合わせメモに記載し、施主と塗装会社で共有できているか、これが最終的に工事を気持ちよく終わらせるために必要なこととなります。

打ち合わせメモを共有してくれる塗装会社さんかどうかもしっかり注意して見極めましょう!

まとめ

外壁塗装を検討する際は、業者選びは重要です。塗装会社さんが良い業者さんかを見極めるためにも連絡のレスポンスは早いか、ちゃんと自宅の事を考えて提案資料を持ってきてくれるか、そして打ち合わせメモの共有をしてくれるか、この3つがちゃんとそれっているかをしっかりと確認しましょう!

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